【公式無料動画】初めて恋をした日に読む話の配信を1話からフルで全話視聴する方法｜深田恭子・横浜流星・あらすじ感想

春見順子が突然のモテキになって、最終的に誰を好きになるのか見どころ満載の恋愛ドラマになっているのが見どころです。幼なじみの八雲雅志は、ずっと順子のことが好きだったのに、天然すぎる順子に思いが届くはずがなく、好きだとはっきりいえない日々を過ごしていたのがおもしろかったです。
いつも怖じ気づいて、かっこよく決めれなかったけど、順子に自分からキスをしたシーンがかっこよかったです。
まさか、雅志からキスする日が来るとは思っていなかったので、驚いたシーンになっていました。それでも、順子は雅志が酔っ払っていると思って、真に受けなかったので、どれだけ天然なんだろうと思って雅志が可哀そうに見えたシーンでもありました。
高校生の由利匡平は、順子のことが好きすぎて気になりすぎて、朝登校するときに自宅の前まで来て、ただ見てから学校へ向かう習慣が付いていたのがかわいかったです。
しかし、ある日山下一真が部屋に泊まったところを偶然見かけてしまった由利だったので、めちゃめちゃ動揺している様子が伝わってきて、かわいそうでした。好きな人の自宅から男が出てきたときの反応はこんな風になってしまうんだと分かって、すごくおもしろいシーンでもありました。順子が本当に天然すぎて、誰のことを思っているのか分からないのが見どころです。

このドラマは、なんといっても横浜流星さんのピンクの髪型が印象的です。ともすれば、違和感ありありになるかもしれない、髪の色なのですが、いつもの黒い髪の色より似合っているのではないかというほど、かっこよくて驚きました。
配役がとても秀逸で、深田恭子さんが、塾講師として、真摯に受験生と向き合う姿はとても魅力的でした。その深田恭子さん演じる晴見順子のいとこで、順子を一途に思う雅志役の永山絢斗さんも、不器用な言動や表情など観ているこちらがヤキモキする感じでとても面白かったです。
反対にクールな感じの中村倫也さんは、ひょうひょうとしているけれど、時々男っぽいところもあり、そんなどちらにもモテモテの順子が、うらやましいと思うほど、とにかく誰にでもモテモテだったことが印象的でした。
また、順子の友人役で、やり手キャバクラオーナー役の安達祐実さんは、サバサバした性格で、見ていて気持ちよかったです。順子にハッキリ意見するところは頼もしいばかりでした。
印象的なシーンとしては、横浜流星さん演じる由利匡平が試験を受けに行くところで、振り返り順子に向かってアッカンベーと舌を出すシーンが、年下の無邪気な男の子っぽくて、とても魅力的なシーンでした。

恋も仕事も崖っぷちの超鈍感なアラサー塾講師，春見順子（深田恭子）が、タイプの違う、永山絢斗さん・中村倫也さん・横浜流星さんからアプローチされるラブストーリー。横浜流星さんは元々、サラサラヘアーだったが、人生初のピンク色に染めたことで相当なダメージを受けたそうだ。そのピンク色の髪もさり気なく似合ってしまう、横浜流星さんのカッコ良さに注目だ。
また、生意気な所もあるけれど、根がまっすぐで素直な所が、順子への一途な想いからヒシヒシと伝わってくる。切ない顔も堪らなく、胸がキュンキュンする。八雲雅志を演じる永山絢斗さんからは、落ち着いた大人の魅力を感じる。エリート商社マンで、どんな時も優しく頼りがいのあるお兄さん的存在。元ヤンの高校教師の山下一真を演じる中村倫也さんは、独特の大人の雰囲気を醸し出している。順子の役に深田恭子さんがピッタリあっていて、三人の男性に守ってあげてと叫ばずにはいられない。
みんなが一生懸命で、相手への思いやりも兼ね備えている。だから、自然にみんなにエールを送りたくなってしまう。益々、綺麗になった深田恭子さんに、魅力的な三人の男性を一度に観られる贅沢なドラマ。三人の中から一人を選ぶなんて無理。三人共、傍にいて欲しいと願ってしまう。

深キョンのおっとりした天然な感じが主人公の春見順子にすごくはまっていました。順子にモテキが到来しているのに、いくらなんでもわかるだろうというシーンが何回もあっても、自然にスルーしてしまう鈍感っぷりが見ていて面白いし気持ちいいぐらいでした。順子の物語だが、幼馴染の八雲雅志の純愛でもあるストーリー展開です。
由利匡平は、ピンクの頭で違和感ドラマだとでてしまうかなと最初思いましたが、横浜流星くんが見事に自然な演技でカバーしていました。むしろピンクの頭がすごく似合っていました。
順子は、就職も不安定で、崖っぷち感があり、仕事も流れ作業的な意欲がなかったのに、由利君に会ってから生き生きと勉強を教えようとする順子の変わりっぷりが見ていてすがすがしくなります。順子が塾講師として由利くんに接していくうちに、由利君が恋のアピールをだしても鈍感な順子が気が付かないもどかしさやきゅんきゅん要素がたくさんあります。
勉強合宿で、順子がブルゾンちえみの物まねを披露したときには、セクシーでスタイルがとてもよく似合っていました。塾講師の時の衣装も毎回、可愛い洋服を順子が着ているので衣装にも目がいきました。
雅志や元ヤン同級生の山下一真、高校生の由利くんと三者まったく違うタイプから、あの手この手でアタックされる順子がただただうらやましい作品です。山下君は積極的で、雅志は、真面目ゆえの誠実さを前面にだして王道でアタックする、由利君は高校生故のもどかしい気持ちをかかえつつのアタックをするので、毎回ドキドキさせられます。

アラサー女性と男子高校生の恋愛のお話なので、現実味はないな～と思いながら見始めました。最初はありえないでしょと思いながら見ていたのですが、不思議とどんどんのめり込んでいってしまう自分がいて、まんまとこのドラマにハマってしまいました。
深田恭子さんが若々しくて可愛いので成り立つドラマだということは分かっているのですが、アラサー女子でもまだまだイケる！と希望が持てるようなドラマでした。
とにかく、深田恭子さん演じる順子がモテまくります。最初はあまりモテない感じの役だったと思うのですが、イケメン３人からモテまくります。原作が少女漫画ということもあるのですが、シンデレラストーリーと言っても過言ではないです。
しかも、主人公も嫌味がなくて、応援したくなります。私だったら誰を選ぼうかなと思いながら、楽しくドラマを見ていました。個人的には、最初中村倫也さんが好きだったのですが、後半からは横浜流星さん演じるゆりゆりがとても可愛くて一気に推しが変わりました！
最初はピンクの頭の印象が強くて、カッコいいのかもあまり良く分からなかったのですが、見ているうちにイケメンだと気付いたし、ピンク頭さえ気にならなくなりました。キュンキュンしたいアラサー世代より上の女性に見て欲しいドラマです。