【公式無料動画】＃リモラブ～普通の恋は邪道～の見逃し配信を1話からフルで全話視聴する方法｜波留・髙橋優斗・キャスト・あらすじ感想

このドラマの感想といたしましては、波瑠さんが主演をされているのですが、見た目通りの男っぽいキャラクターを演じていて男っ気があまりないようなキャラクターを演じているのですが、見た目と普段のキャラクターが少し合うような感じがしたので見ていて良かったです。
また、ストーリーもコロナの状況らしいようなストーリーで斬新なストーリーで今っぽい展開も多くて良かったです。ストーリーとしては、主人公が好きになったのはネット上の人でその人は会社内の誰かでその人を探していくというようなストーリーになってます。様々な男性がいる中でしっかりしている上司や可愛げのあるようなキラキラした後輩から真面目な人から個性豊かな男性に振り回される主人公がとても可愛いです。
特に好きなのは、松下さんが演じている真面目な男性です。見た目もすごく誠実で真面目で波瑠さんとは一見あまり合わないような感じなのですが、その凸凹感がすごく良いです。また、性格もすごくかっこよくて素敵なのでぜひその人がネット上の人であって欲しいです。また、主人公のどsな性格が周りに誤解を生んでいるのですが、本当は女の子っぽいというところがだんだん伝わってほしいです。

まず最初に思ったのはとても時代に合ったドラマだなということです。ストーリーの中でコロナウイルスの影響や世の中の流れはとても重要で、主人公の大桜美々の気持ちは独身、婚活中の女性なら痛いほどよくわかります。緊急事態宣言の中で人と会うことは難しく、とくに一人暮らしならば遠くに住む家族に会うことさえ難しい。そんな中で新しい男性に出会うことの難しさ、１人で家にいる辛さは『連絡できる誰かがいる人』には絶対にわかりません。私も美々と同じだから、美々が家で１人涙するシーンは観ていて胸が痛くなりました。
知らない人と連絡を取ることや会ったりすることも昔よりは抵抗がなくなり、美々もその楽しさを知ってしまいました。いったい檸檬さんは誰なのだろう。私が最初予想していた人ではなかったので、今また推理しながら次回を楽しみにしているところです。見どころはやっぱり、顔も名前も知らない人と良い関係が築けるのかどうかだと思います。お互い何も知らないのだから、もしかしたら相手は結婚しているかもしれませんし、彼女がいるかもしれませんし、もしかしたら性別だって嘘をついている可能性だってあります。
悲しいけれど、こういう出会い方は相手のすべてを疑ってしまうし、なかなか信用はできないと思います。でも、知らない相手だからこそ素直に話せることもある。そこがおもしろいところです。果たして、美々は檸檬さんを見つけることができるのか、現実の世界でも檸檬さんと仲良くなれるのか。コロナ禍で婚活をする女性達はとくに注目しているでしょうし、美々の恋が上手くいったら自分も頑張ろうと思えます。だから、美々を応援しています。

現実世界のリアルと、恋の訪れを感じるストーリーが面白かったです。コロナウイルスの影響ですっかり変わってしまった現在と、ドラマの世界が同じ状況だったので不思議な感覚でした。主人公の産業医・大桜美々は真面目でしっかりした性格ですが、不器用さを感じて今後の変化が楽しみになりました。
美々役の波瑠さんは清潔感のある雰囲気が合っていましたが素直な印象があるので、気難しさもある美々の役柄はギャップも感じることができて新鮮でした。ウイルス対策に力を入れていることもあり、美々が会社で過敏とも感じる対応をしてしまう気持ちは理解できました。気になってしまうあまり、現実でも過敏になってしまう人はいるので共感する人も多いと思います。
しかし消毒を要求されることが多いあまり、営業部の岬が嫌な気持ちになってしまう気持ちも分かりました。人によってウイルス対策に対する考え方も違うので、難しい問題だと思いました。恋愛から遠ざかっていた美々が、オンラインゲームで出会った檸檬のことが気になっていく様子はワクワクしました。毒舌な美々の言葉に心配していましたが、檸檬はきっと優しい人なのだと感じました。檸檬の正体に今後どのように近づいていくのか楽しみです。

美々が男性たちを食べ物に例えているのがおもしろくて、人事部の青林のことをキャベツと言ったのがおかしかったところでした。いつか、美々の前にステーキが現れるのか、すごく楽しみです。美々が一人ぼっちになってしまったことが嫌で、ネットで知り合った人と連絡を取り合っている姿は、とても楽しそうでそれはもう恋なのではと思いました。
しかも、その人物が美々と同じ社内にいることが分かったので、どの男性なのか、とても気になるドラマだと感じました。青林の可能性が高いのではないかと思っていたけど、青林は彼女がいて、手も繋いでいない程奥手だと分かったので、美々にグイグイ連絡が来ていたから青林ではないかもしれないと思いました。屋上にいた美々の後輩の八木原は、ラブラブの彼女がいるから絶対に違うと思っていたけど、美々が勘違いしたのがとてもおかしかったです。
八木原は一緒に仕事をしているため、美々の様子がおかしいことや、美々が恋していることがすぐに分かっていたのがすごい観察力だと思いました。美々と連絡を取り合っている相手だと間違われたラストシーンの八木原の反応がおもしろかったです。まだまだ美々が恋をしている人物が誰なのか分からないので、これから予想して、楽しみながら見ていきたいと思いました。

波瑠さんが好きなので放送前から楽しみにしていました。コロナ禍の現代をリアルに描いていましたが、そこを意識しすぎているせいか、前半はコロナ禍の影響や新しい生活様式についての説明を随所随所で入れていてそれが少しわざとらしく感じました。人間味がなくマニュアル通りで「鉄の女」というイメージだった波瑠演じる産業医が、会社と家でのギャップがあっておもしろかったです。同僚が「彼女がいる」などとカミングアウトした際の心のリアクションや、「ビーフジャーキー」など心の中であだ名を付けているところなどが笑えました。
自粛期間中に、「私は1人でも平気」と強がりながらもふいに見せた涙がとても印象的でした。コロナ禍でステイホームになったからこそ、家に人がいる温もりや誰かと話せることの喜びを噛みしめた人たち、または一人暮らしで切なさを目の当たりにした人たちも実際にたくさんいたと思います。
そういうリアルな人たちの気持ちを代弁しているようなシーンは一番心に残りました。これまでも婚活ドラマというものはいくつもありましたが、マッチングアプリや婚活パーティーではなく、オンラインゲームを通じて出会っていくという形が新鮮でした。「檸檬」の正体がとても気になります。