【公式無料動画】月曜から夜ふかしの見逃し配信をフルで視聴する方法｜郡司さん・よっちゃん・桐谷さん

マツコと村上信五さんが、世の中の際どい問題を取り上げて、そこから色々突っ込んでいきます。だいたい番組の冒頭で各地の個人的ニュースが放送されていますが、皆さんすぐに答えて下さって凄いなと思いますが、この番組のいわば名物かもしれませんが、個人的ニュースに実は何度も出ているという方がいて、番組側もインタビューしやすそうな人が偏るのか、インタビューしたいぞーと言うオーラを出されているのか？そう言った所も見所です。
夜の番組でかなりディープな事を扱いのも面白いです。終電を逃した人がどうするのかを聞いたり、東京の電車の駅で特定の駅の周辺情報を伝えたり、フィフねぇと呼ばれる素人が参加して様々な企画に参加してそれを実況したりとか、なかなかシュールな企画が多いです。
中でも年配の方の発明の回がめちゃくちゃ笑いました。熱々のお茶を長いパイプで吸い上げている時にお茶が冷めて飲めると言う、機械を発明されたのですが、それを造る意味がよく解らないですし、頭上にその発明をセットした時に、それが頭の上に落ちてきた時はめちゃくちゃ笑いました。
あと番組MCとしての村上信五さんの凄くお金を稼いでいる疑惑と、イケメン？なのか疑惑をマツコさんに突っ込まれているのも名物で面白いです

月曜から夜ふかしは深夜番組ならではの面白さがふんだんに詰まった番組ですね。毎回、個性の強烈なシロウトに街頭インタビューで出くわし、珍妙、エキセントリック、理解できそうでできない微妙な加減が笑いを誘います。
フェフ姉さんはもともと街頭インタビューに答えた、ただの一般の人だったのに、独特なキャラクター、謎の生活スタイルがマツコ・村上両人のハートをしっかり掴み、今では頻繁に番組に登場する人気キャラクターになりました。ある意味スター街道に乗った感じですかね。
最近ではやはり沖縄で居酒屋を経営する”嫁ニー”なお兄さんが印象的ですね。奥さんで興奮しひとりでひっそり〇〇ニーするとか…もう。
小学生が書いたような殴り書きのA4用紙の事業計画書で銀行から融資を受けられるって、いったいどうなってるんでしょうね、あの県は。
まさに”なんくるないさー”な県民性、適当でいい加減なようで、でもいい人柄と熱いハートがにじみ出てくるお兄さんに親しみ感じます。
最近は出番があまりなくて残念なのは元将棋士の桐谷さんですね。株主優待で悠々自適な生活…とは正反対、有効期限間近の優待券を手に、自転車で都内、場合によっては近隣県へ東奔西走の日々。
株主優待に生活を振り回され、端からあまり幸せそうに見えない…でも一生懸命、ひた向きに生きる桐谷さんに愛着感じます。
本人は普通なんでしょうけど、発言や行動が少しマヌケでおかしくて、ただ生活を追いかけるだけで十分番組成立するんだから凄い。
やっぱりマツコ・デラックス、関ジャニ∞の村上信五、両人のシロウトいじりやVTRに対するコメントが的確で見事ですね。
もう番組開始して7、8年くらいですかね。深夜バラエティーとしては長寿番組ですね。まだまだこれからも様々なキャラクターの発掘に期待したいです。

2019年9月16日放送分の月曜から夜更かしが面白くておすすめです。なかでも、「県章がカッコいい都道府県ランキング」では、その都道府県に住んでいる人にしか馴染みのないような県章が紹介されます。ほとんどの県が、「？」と初見では疑問に思うようなマークが並ぶなか、鳥取がただ単に「と」と鳥のマークの融合だったり、石川県がそのまま「石川」と描かれていたり、マツコさんと村上さんのツッコミがなんとも面白いです。個人的には京都のマークがかっこよかったです。
その他にテーマとなったのが、東京都の行かない23区について。板橋区の不人気さと、板橋区民の板橋区への愛着度合いの差が激しく、そこに登場する板橋区の小学生男子ふたりのボケツッコミの掛け合いもナイスコンビネーションです！また、なぜ「大田区」というのか問題は、大森と蒲田が合体してできた区だからというのが正解。大森サイドと蒲田サイドに住む住人にインタビューを続けると、各々のお国自慢がでるわでるわ。
そして、大森サイドの山王地区の親子連れへのインタビューでは、まさかの、子どもが付けているネックレスが本物の真珠というから驚き！その後、大森サイドの外れにある田園調布もインタビューを始めましたが、答えてくれたのは若い女性一人だけ。インタビューには答えない…これもまたお金持ちエリアならではという結果でした。

マツコさんが出ている番組は面白いというところから、もぅ何年も録画をして毎週見て日課にもなっています。マツコさんのその日の髪型、メイク、衣装や今回の機嫌はどうなんだろうという視点でも観ます。眠らない街として普通だったら避けて通りたい人達にインタビューしてスタッフは凄いなぁ自分には出来ないとも思います。また、その内容も自分だったらすぐ引いてしまうのに、マツコさんや村上さんが笑ってると、笑っていいところなのかと何故かワイプ越しに表情を見ています。
桐谷さんシリーズは楽しみで、部屋の汚さやそこから見つけ出した過去の切り抜き保管、モノが捨てれないところも面白かったです。
最近は郡司さんにお腹を抱えて笑わせて頂きました。卓球の球に目を追い空振りするところ、先生が嘘だろっと困った様子が印象的です。
大道芸のカラーボックスとけん玉もやろうとしても出来ない動きをしていて普通に街中歩いていたらキレイなお姉さんなのによく見つけたなと思います。否定ではないですが、やってみた件はよくわからなかったり、何が乳首に見えるかはまだやるのかと感じたりもしますが、トータル的に飽きさせた色んなニュースを取り上げているのでこれからも見続けます。
フェフ姉さんが真剣に相撲して負けて泣いているところみたら、いつの間にか応援する様になった程ですから。

街頭インタビュー等で癖のあるキャラをもった人を不定期で続けて取材しに行って、その人の新たな一面を取材していく中で見つけられるところがとても良いです。
またその中でも、東京の雑踏の中でも健気に暮らしていたり、このコロナ禍の中でも元気にネガティブな発言を一切せずに過ごしている人を見て、視聴者までポジティブにさせてくれるところも良いと思います。
街頭インタビューだけでなくMCの村上さんとマツコさんのやりとりが面白く他の番組にはないユニークさを感じるので、見ていてとても心地良いです。企画自体「客のあまり入らない動物園で自虐PRをやってみた」や「さまざまな発明を取材しに行ってみた」などといったものも面白いので好きです。
そして、一般人を取材しに行ってそこから面白さを発掘するだけでなく、番組スタッフの方々も一人一人が強い個性を持っているので、ただスタッフをいじるだけでなくてそのスタッフ単体だけで企画が成り立つといったところも面白いなと思います。
私が特に好きなのは、なにわのエジソンが「お茶っ葉ー」という機械を使っているところです。毎回健気に改良した機械を使って失敗するところが面白いと思っていますし、発明に対する真剣さが伝わってきます。